冷えに疲れに!「ヒートショックプロテイン入浴法」のやり方とHSP効果

冷え対策に!「ヒートショックプロテイン入浴法」のやり方とHSP効果

バスルーム

あえて“熱めのお湯”に入る「ヒートショックプロテイン入浴法」は冷え性や疲労回復にとっても効果的。

ヒートショックプロテイン=HSP」は、ストレスによって傷ついた細胞を修復し、正しい状態に戻してくれるタンパク質のこと。

HSPを増やせれば、

  • 冷え性改善
  • 疲れにくい体作り
  • 免疫力アップ

なども期待でき、大学教授や睡眠のプロもすすめる注目の入浴法。

手足が冷たくて眠れない冷え性の方は試す価値アリです!

 

「ヒートショックプロテイン入浴法」とは?

お風呂に入る女性

「HSP(ヒートショックプロテイン)」とは、“ストレスによって傷ついた細胞を修復し、正しい状態に戻してくれるタンパク質”のこと。

この「HSP」を増やすために考えられたのが「ヒートショックプロテイン入浴法」です。

 

“お風呂はぬるめ”が安眠のコツ!スッと眠れる入浴法』でもご紹介しましたが、通常は「39℃±1℃(=38℃~40℃)で15分」ほどの入浴が入眠前の体温上昇には最適です。

しかし、冷え性体質の人は体温変化しづらいため「体温が上がって、下がる時眠りに入りやすい」という体温リズムがうまく作れず“熟睡できない”ことがあります。

そんな時に「ヒートショックプロテイン入浴法」は、『冷え性改善』に大いに役立ってくれます。

冷え性の女性の手

細胞が死なない程度の“熱ストレス”を体にかけることで、HSPを増やす」ことができ、

  • 冷え性改善(低体温体質改善)
  • 疲れにくい体づくり
  • 免疫力アップ

などの効果につながるというわけです。

“熱いけど熱すぎない温度”のお湯に入ることで「HSP効果」を引き出す画期的な入浴法なのです。

 

「ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法」のやり方

熱いお湯

「HSP入浴法」のポイント

  1. お湯の温度は、「40℃から42℃
  2. 入浴する時間は、「10分から20分
  3. 体温計を口にくわえ、「入浴中の体温が38℃」になるまで測る

これが「HSP入浴法」の基本です。

体温計を使って体温上昇を確認しながら行います。

 

「HSP入浴法」の注意点

コップに入ったお水

  • 水分補給」…通常よりも熱い湯船に入るので、入浴前後の水分補給はしっかりと(500ml摂取)
  • 入浴後の保温」…入浴後はバスタオルや上下のパジャマ、靴下などで体を包み、熱を逃がさないようにして15分以上安静に

一時的に体温がかなり上がりますから、就寝前は控えましょう。

体温が下がる時間も考え、寝る2~3時間前までにはHSP入浴法を終わらせておきます。

 

「ヒートショックプロテイン入浴法」の嬉しい持続効果

入浴で体の温まった女性

HSP入浴法の効果が最大に現れるタイミングは行った“2日後”と言われています。

その前後1日から3日の間も効果があり、非常に優れた持続性を持つ入浴法。

毎日行わなくとも効果を享受できるというのは嬉しい限り。

この日数から考えると「週に2回」行えば十分です。

 

  • 冷え性がひどくて眠りが浅い
  • 最近なんだか疲れやすい
  • ストレスを感じることが多くなった

こんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ「HSP入浴法」を試してみてください。

自宅でできる“簡単お風呂ケア”としておすすめです。

 

(※熱いお風呂に入ると、体調によってはめまいや立ちくらみを起こすこともあります。

のぼせて気分が悪くなった場合は無理せずお風呂からあがって様子を見ましょう。)

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