寝室に導入したい!スマホで照明を操れる「FLUXO」登場
スマートフォンで家電を操作できる時代、睡眠にも良い影響を与えてくれそうなスマートライト「FLUXO」が登場。
専用アプリと連携させれば、ライトの光の明るさ、色、方向までも操作ができるというスグレモノ。
同時に、デザイン賞を受賞するほどスタイリッシュなデザインも特徴的。
寝室の照明としてもうってつけの革新的スマートライト「FLUXO」に注目です。
スマホをタップすれば“光の方向”が自由自在に
出典:techable.jp
「FLUXO」の優れた点は“光の向き”を変えられること。
既存の製品のようにライトの強弱を付けるだけでなく、光の方向までも自由に調節できます。
普段と同じ部屋でも光の方向が変わるだけで一気に印象が変化。
光のあて方によって「関節照明」のような使い方までできます。
“光の色”までもスマホで調整OK
出典:techable.jp
光の向きを調整するだけでなく、“光の色”までも自由自在。
向きと一緒に好みの色を見つければ、まるでオシャレな照明に買い換えたような空間がスマホタップで実現します。
好みの光の“明るさ、色、向き”は「FLUXO」が設定を記憶
出典:techable.jp
せっかく見つけたベストな照明のバランスは「FLUXO」に設定として残し、すぐまた呼び出せるようになっています。
自分の好みの照明を一発で呼び出せるとなると、寝室の照明としても便利。
「2015 London Design Award」銀賞のデザイン性
さらにこの「FLUXO」は“2015 London Design Award”で銀賞を受賞。
機能性だけではないところも非常に魅力的。
近未来的でもありながらレトロなデザインは部屋のクオリティを上げてくれます。
吊り下げるケーブルの長さは20cm~100cmまでと自由度大
天井から吊り下げるタイプとしてはあると嬉しい“長さ調節”が可能になっています。
20cm~100cmまでの「80cm」分調節できるため、天井や家具の高さ、部屋のテイストに合わせて自由に照明位置を決められます。
クラウドファンディング「Kickstarter」ではすでに目標金額の3倍を超える資金が集まる人気の製品。
上記での支援受付期間は、日本時間の2016年1月12日までとなっています。
居間から寝室まで、住み慣れた空間を“照明で”新鮮に見せてくれる素敵なライト『FLUXO』。
たとえば寝室では、寝る1~2時間前から部屋の照明を暗めに設定して「睡眠導入」として使うこともできそうです。
眠りにつく直前でもスマホの操作1つで明かりが消せるので、“つけたまま寝る”ことの予防にも一役買ってくれそうな予感。
『FLUXO』の画期的な利便性とデザインに興味がわいた方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?